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J-GLOBAL ID：201702257649901391   整理番号：17A0113944

双方向光ファイバリンクトランシーバを用いた単一アンテナ測定のためのアンテナ利得推定【Powered by NICT】

Antenna gain estimation for a single antenna measurement using bi-directional optical fiber link transceiver

著者 (5件)： Kurokawa Satoru (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Hirose Masanobu (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Toba Yoshikazu (Development Section, SEIKOH GIKEN Co., Ltd., 296-1, Matsuhidai, Matsudo, Chiba, Japan) ,  Onizawa Masatoshi (Development Section, SEIKOH GIKEN Co., Ltd., 296-1, Matsuhidai, Matsudo, Chiba, Japan) ,  Instrumental Jun Ichijo (Development Section, SEIKOH GIKEN Co., Ltd., 296-1, Matsuhidai, Matsudo, Chiba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CAMA  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既に双方向型光ファイバリンクトランシーバを用いたマイクロ波測定システムを提案した。ベクトルネットワークアナライザを用いて提案したシステムを,ベクトルネットワークアナライザのSパラメータ較正後マイクロ波デバイスの反射信号と送信信号を測定することができる。しかし,著者らの以前に提案した双方向型光ファイバリンク送受信機は1GHzまでのsパラメータを測定することができる。この理由のために,新たに4GHzまでのSパラメータを測定できる双方向型光ファイバリンクトランシーバを開発した。この論文では,著者らの新しく提案された双方向型光ファイバリンク送受信機の周波数応答を示した。提案システムのダイナミックレンジは20MHzから4GHzの周波数範囲で70dB以上であった。さらに,対数周期ダイポールアレイアンテナの単一アンテナ測定のための光学ファイバリンクトランシーバを用いたアンテナ測定を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ダイナミックレンジ ,  *光ファイバ ,  *送受信機 ,  周波数 ,  マイクロ波測定 ,  対数 ,  周波数応答 ,  *アンテナ測定
準シソーラス用語： ダイポールアレイアンテナ ,  送信信号 ,  マイクロ波デバイス ,  Sパラメータ ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  *アンテナ利得 ,  *光ファイバリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 双方向 ,  光ファイバリンク ,  トランシーバ ,  アンテナ測定 ,  アンテナ利得 ,  推定