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J-GLOBAL ID:201702257679045742   整理番号:17A0759109

ポリマブレンドのオプトエレクトロニクス素子における発光特性を有する制御可能な凝集の相関【Powered by NICT】

Correlation of Controllable Aggregation with Light-Emitting Property in Polymer Blend Optoelectronic Devices
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 14  ページ: ROMBUNNO.201602874  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機オプトエレクトロニクスデバイスにおける溶液処理発光層の制御は,費用効果的な処理と高効率特性を可能にする。しかし,エミッタ作製のための溶液ベースのプロトコルは非常に複雑で,素子性能と内部ナノスケール特徴だけでなく三つの関連する製造パラメータ(例えば,用いた溶媒,アニーリング温度,および分子濃度)の間の関連を理解する必要がある。ここでは,この研究は,高分子中にドープしたイリジウム錯体から成ることを発光素子におけるナノ構造特性関係に及ぼす溶体化処理パラメータの影響を調べた。選択された溶媒の沸点と蒸発速度は製造したままの分子凝集のナノ形態を支配する,凝集は針葉と球の混合物針状,球状,またはいずれかであった。さらに,in situ加熱顕微鏡による直接観察は,針状凝集を含むエミッタのアニーリングは,関連する分子輸送を促進し,表面粗さの大幅な削減に導くことを示す。,デバイスの電流効率のほぼ3倍増加が誘起された。これらの知見は,高性能有機光電子デバイスの新しい発展で使用されるエミッタのためのイリジウム錯体の凝集の調整のための重要な意味を持つ。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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原子・分子のクラスタ  ,  炭素とその化合物 
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