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J-GLOBAL ID:201702257753929389   整理番号:17A0361650

短報:原乳中の低濃度のEscherichia coli O157:H7の迅速検出のための蛍光ナノビーズ側方流動アッセイを用いた免疫磁気分離法を用いた新しい方法【Powered by NICT】

Short communication: A novel method using immunomagnetic separation with a fluorescent nanobeads lateral flow assay for the rapid detection of low-concentration Escherichia coli O157:H7 in raw milk
著者 (5件):
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巻: 99  号: 12  ページ: 9581-9585  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Escherichia coli O157:H7は1982年に初めてヒト病原体として同定された腸管出血性大腸菌の重要な血清型である。この病原菌はいくつかの深刻な疾患を引き起こす。本研究では,原乳におけるEscherichia coli O157:H7の高感度かつ迅速な検出法を確立するために蛍光ナノビーズ側方流動アッセイと組み合わせた免疫磁気分離。病原体は免疫磁気ナノビーズを用いて免疫磁気分離による生乳から捕捉され,次に蛍光ナノビーズ側方流動アッセイを用いて検出した。蛍光線は試験片の試験線で形成され,蛍光リーダーを用いて定量的に検出した。,E.coli O157:H7の1 5 25,および125cfuは生乳の25mL中に接種した場合,免疫磁気分離および蛍光ナノビーズ側方流動アッセイを含む,スクリーニング時間は8 7 6,および5時間であった。確立した方法は,食品安全性を確保するために他の病原体の迅速なオンサイト検出に広く適用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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