文献
J-GLOBAL ID:201702257755578237   整理番号:17A0698434

不均一微細構造を持つTA15チタン合金の熱間変形挙動と微細構造進化【Powered by NICT】

Hot deformation behavior and microstructure evolution of TA15 titanium alloy with nonuniform microstructure
著者 (5件):
資料名:
巻: 689  ページ: 243-251  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温変形中の不均一なミクロ組織を持つニアαチタン合金の流れ挙動とミクロ組織進展を等温圧縮試験と電子後方散乱回折法で調べた。変形は等軸αの,コロニー形態とβ相のラメラα,αコロニーに先立って不均一微細構造はβ相とバーガース配向関係を保つことが分かった。不均一微細構造の流れ応力は低歪であり,ラメラミクロ組織に類似したでピーク応力に達した後に顕著な流れ軟化を示した。それにもかかわらず,不均一微細構造の等軸αの存在は,その流れ応力と軟化速度はラメラミクロ組織よりも低いことにしている。変形中に,ラメラαは変形の大部分を行うとともに,回転,曲げと球状化であることが分かった。さらに,これらの現象は層状αの変形の方位依存性に起因する有意な不均一性を示した。ラメラαの連続動的再結晶と曲げはラメラαの球状化の際の「フラグメンテーション」をもたらした。ラメラαの曲げは塑性座屈の形として推測される,ラメラαの曲げは「剛体回転」の様式で進行するほぼ隣接コロニーの逆曲げ方向を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

前のページに戻る