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J-GLOBAL ID:201702257896487202   整理番号:17A0389136

固体酸化物燃料電池での効果的な微細構造設計のためのカソード触媒としてのトウモロコシ穂軸様ナノファイバー【Powered by NICT】

Corn-cob like nanofibres as cathode catalysts for an effective microstructure design in solid oxide fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 3966-3973  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物燃料電池(SOFC)用の効率的なカソードは主に混合材料の酸素還元反応(ORR)活性により決定される。ユニークなコーンコブ構造に基づくナノファイバー電極を通した新しい微細構造設計を実証した。La_0 8Sr_0 2MnO_3(LSM)とY_2O_3安定化ZrO_2(YSZ)のコーンコブセラミックナノファイバーを生成するための一段階プロセスは,同軸ノズルを備えた電気紡糸システムを使って導入した。顕微鏡解析から,コア-シェル構造に類似した表面上に積層したコアとナノ粒子(30 40 nm)(直径350~nm)を用いて製造した微細完全コーンコブナノ繊維。LSM外とYSZ内(YSZ@LSM)を有するナノファイバーを用いて作製したカソードは,低い分極抵抗,逆コアとシェル位置(LSM@YSZ)のそれより高い800°Cで1.15W cm~ 2の最大電力密度を示し,市販のLSM-YSZ。この良好な結果は,加速された触媒活性のために高温でより顕著であった。,ナノ繊維コア@シェル構造だけでなく設計されたコーンコブナノファイバーベースカソードで最適触媒位置からより多くの反応活性部位の項で得られているORR活性と単セル性能を強化する重要な要因への洞察。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  塩基,金属酸化物 

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