文献
J-GLOBAL ID:201702257944258699   整理番号:17A0165881

コンクリートの一軸圧縮強さと破壊特性に及ぼす粗い骨材の影響を数値的に解析した。【JST・京大機械翻訳】

Numerical Analysis of the Influence of Coarse Aggregate on Uniaxial Compressive Strength and Failure Characteristics of Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 2759-2766  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
まず第一に,PFC2D分離法を用いて,コンクリートマトリックスを最初に生成し,次に,異なる形態の粗い骨材コンクリートの数値モデルを,CLUMP技術によって形成し,そして,コンクリートの強度と損傷進展に及ぼす粗骨材含有量と形態の影響を研究した。以下の主な結論を得た。粗骨材の含有量が増加するにつれて,一軸圧縮強度は増加し,そして,同じ含有量の下で,三角形粗骨材コンクリートの強度は,最も高く,そして,それは,粗骨材のものであり,そして,円形粗骨材コンクリートの強度は,最も低かった。粗骨材の含有量が50%以下の場合には,骨材の含有量が増加すると弾性率は増加し,50%以上では増加した。コンクリート破壊の初期の微小損傷は主に結合界面に集中し、円形粗骨材の微小亀裂は結合面の方向に沿って発展し、主制御面は隣接する粗骨材の接線方向に沿って発展し、多角形の粗骨体の微小亀裂は置換基質に入り込んだ。主破裂破裂面は隣接する粗骨骨の角度が基本的に一致している微小裂孔が発達して貫通している。コンクリートの損傷進展は以下の通りであった。微小損傷のランダム分布、微小亀裂形成と微小断裂の形成は三つの段階を形成し、粗骨材含有量が低い時、コンクリートの損傷が集中し、顕著な主破壊面が形成され、粗骨材の含有量が高い時、内部損傷がひどく網状の損傷を形成する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  骨材 

前のページに戻る