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J-GLOBAL ID:201702258010992670   整理番号:17A0660867

反応染料インキの液滴広がりと色性能に及ぼす綿布前処理の影響【Powered by NICT】

Effect of cotton fabric pretreatment on drop spreading and colour performance of reactive dye inks
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 407-413  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0357A  ISSN: 1472-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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綿布上のインクドット分布は反応染料インクジェット印刷の色性能を決定し,インク滴拡散は,インクドット分布に影響する重要な因子の一つである。布前処理とインキ液滴の広がりの間の関係を明らかにするために,綿布の二個はアルギン酸ナトリウム及びアルギン酸ナトリウム+高脂肪酸誘導体溶液で前処理した。結果は,綿布の表面エネルギーは,それぞれアルギン酸ナトリウム及びアルギン酸ナトリウムと高脂肪酸誘導体による前処理後に73.79~69.45と58.49mJ m~ 2から減少したことを示した。これに対応して,これらの織物に及ぼすシアンインク液滴の広がり面積は104.9から92.5と72.3mmに~2減少した。さらに,アルギン酸ナトリウムと高脂肪酸誘導体で処理した織物上で帯状インクドットされており,短い,は染料は織物表面上の領域に集中していた。インクジェット印刷された布の比色値は,高脂肪酸誘導体は,インク液滴の広がりを制御するためのアルギン酸ナトリウムの能力を高め,それにより,色性能を改善することを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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浸染,捺染 

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