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J-GLOBAL ID:201702258027667599   整理番号:17A0453097

ナノ秒パルスプラズマ放電中のn-ヘプタンの低温酸化と熱分解【Powered by NICT】

Low temperature oxidation and pyrolysis of n-heptane in nanosecond-pulsed plasma discharges
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4105-4112  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,非平衡プラズマ放電により支援されたn-ヘプタンの熱分解及び酸化反応経路に及ぼす酸素濃度,アルゴン希釈とプラズマ放電周波数のパラメトリック効果を探索した。ナノ秒繰返しパルスプラズマ放電を用いたn heptane/O_2/Ar混合物の低温反応経路は上記二種類のその場時間依存TDLASと定常状態ガスサンプリング診断実験で調べた。燃料消費は,より高い酸素濃度よりも高いアルゴンでより効果的であることを見出し,アルゴン希釈と高い電子数密度は酸素の直接電子衝撃解離よりも効果的である示した。定常状態サンプリング結果は,プラズマ周波数の増加と共にn-ヘプタン解離と生成物形成の線形傾向を示唆し,酸化と熱分解のための異なる主生成物。時間依存測定では,実験と数値モデリングとの比較は,ホルムアルデヒド,主要な中間体種の形成は有意に過小評価であるが,燃料と水生産量は過大に推定されることを示した。この不一致は,現在のモデルにおける失われた反応を示唆し,おそらく励起アルキル過酸化物ラジカルが関与していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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