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J-GLOBAL ID:201702258052272128   整理番号:17A0198573

ビタミンEによる心脳血管疾患の死亡と総死亡に対するリスク研究のMETA分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of vitamin E supplementation on cardiovascular disease mortality and all-cause deaths:a Meta-analysis of randomized controlled trials
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 504-508  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3161A  ISSN: 1009-6639  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心脳血管疾患の死亡に及ぼすビタミンE補充の影響を評価する。方法:計算,EMBASE,OVID,HEALTHSTAR,COCHRANE データベース,GOOGLE SCHOLARなどのデータベースを検索した。1980年から2014年までのビタミンE補充と心脳血管疾患の死亡に関する無作為対照試験研究の文献を調べ、条件に合った研究をスクリーニングした。研究結果は心脳血管疾患の死亡と総死亡であり、効果指標は死亡のリスクを反映する相対危険度(RR、95%CI)である。REVMAN-MAN5.1ソフトウェアを用いて,メタ分析を行い,サブグループ分析と感度解析を行った。すべての文献はJADAD採点を用いて品質評価を行った。結果:合計11の無作為対照試験(RANDOMIZED CONTROLLED TRIALS,RCTS)の研究は、2編の質が比較的に低い以外、他の文献の質はすべて比較的高かった。11の研究によると、ビタミンEは心脳血管疾患の死亡に影響しないRR=1.00、95%CI(0.95~1.06);11の研究により,ビタミンEは総死亡に対してRR=1.02,95%CI(0.99~1.06)を影響しないことが示された。亜群の分析結果により、性別、フォローアップ時間、その他の介入措置、ビタミンEの投与量及び心脳血管疾患の既往歴の有無はいずれも本研究の結論に対して顕著な影響がないことが示された。結論:ビタミンEの補充は心脳血管疾患の死亡と総死亡のリスクを増加させない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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