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J-GLOBAL ID:201702258120417913   整理番号:17A0481068

What They Say 14 MR:海外では何が議論されている?顧客参加型製品開発はどんな時に成功するのか

著者 (1件):
資料名:
号: 132  ページ: 44-47  発行年: 2017年03月27日 
JST資料番号: L7350A  ISSN: 0386-5940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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消費者の意見を製品開発に取り入れる顧客参加型製品開発の成功要因に関するChangらのメタ分析研究について解説した。Changらは,顧客参加型製品開発の成功要因を3種類に分類し,39件の先行事例について分析した結果では,顧客と良好な関係を築いた企業の製品開発や開発のアイデア段階での顧客参加が有効だが,高度技術の産業では市場での成功との関連が弱く,大企業での効果は小企業より弱いことを示した。著者らは,顧客参加は開発の初期段階にとどめ,開発プロジェクトごとに顧客参加を活用するかどうかをよく検討すべきであることを示した。
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分類 (1件):
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マーケティング 
引用文献 (3件):
  • Chang, W, Taylor, S. (2016) The effectiveness of customer participation in new product development: A meta-analysis. Journal of Marketing, 80, 47-64.
  • 増田明子,恩藏直人(2011)顧客参加型の商品開発:株式会社良品計画 無印良品. マーケティングジャーナル, 31(2), 85-98.
  • 加藤高明(2004) Webサイトを利用した消費者参加商品開発の有用性. オイコノミカ, 41(1), 51-77.
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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