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J-GLOBAL ID:201702258164903341   整理番号:17A0831725

次世代超伝導RF共振器に使用するための薄膜転移端センサのロバスト設計に向けて【Powered by NICT】

Towards robust design of thin film transition edge sensors for use in the next-generation superconducting radio frequency cavities
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  ページ: 403-404  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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加速勾配を増加させるために,超伝導無線周波数(SRF)空洞の次世代超流動ヘリウム冷却で動作するであろう。このアップグレードは,最新の極低温温度マッピングシステムの開発,新しい共振器におけるクエンチ開始を同定し,それにより設置のためのそれらの適合性を評価するために用いることができるを必要とする。遷移エッジセンサ(TES)のアレイに基づく新しいマッピングシステムを提案した:温度変化を同定するために薄膜の超伝導転移を利用する電気デバイス。TESアレイは直径100mmのガラスウエハ上に薄膜を堆積するためにフォトリソグラフィーを用いて作製した。Au-Sn TESの二種類の設計を評価した;設計1は10nm Cr接着層,続いて20nmのAuと100nmのSnの構成されており,設計2はCr層が適用されないことを除いて同一であった。設計1は優れた膜付着を示したが,超伝導転移は観察されなかった。対照的に,設計2は貧弱な膜結合が超伝導転移を示した。これらの洞察は,第二音波検出のためのロバストな電気的接触と設計2の設計1を組み合わせた新しい低温マッピング装置を設計するために使用されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  ろう付 

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