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J-GLOBAL ID:201702258218435781   整理番号:17A0173703

バイアス構造を有する非対称慣性圧電アクチュエータ【JST・京大機械翻訳】

Asymmetrical inertial piezoelectric rotary actuator with bias unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 2208-2216  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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慣性圧電アクチュエータの出力性能を改善するために,バイアス構造を持つ新しい非対称慣性圧電アクチュエータを提案した。非対称クランプに基づいて,バイアス構造を定義した。アクチュエータの出力性能に及ぼすバイアス構造の影響を理解するために,機構の力学モデルを確立して,アクチュエータの動特性を解析して,シミュレーションした。試験プロトタイプを設計し製作し,試験システムを構築した。実験を行い,無バイアス構造アクチュエータと比較した。結果は以下を示す。バイアス距離が15MMのとき,アクチュエータの出力角速度は最大となる。無バイアス構造のアクチュエータと比較して,駆動電圧が100V,23HZのとき,アクチュエータの最大出力速度は3.48RAD/Sから5.39RAD/Sに増加し,そして,増幅率は54.88%に達した。アクチュエータの最大駆動トルクは2.41N MMから3.62N MMに増加し、増幅率は50.2%に達した。駆動電圧が100V,4HZのとき,アクチュエータの安定運転時の負荷容量は1300Gであった。理論と実験結果により,提案したバイアス構造を有するアクチュエータは,出力角速度と駆動モーメントがより大きいことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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圧電デバイス  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 
タイトルに関連する用語 (4件):
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