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J-GLOBAL ID:201702258525278030   整理番号:17A0317603

グラフト重合したポリアクリルアミドキトサンナノ粒子と凝集性能の紫外線支援合成【Powered by NICT】

Ultraviolet-assisted synthesis of polyacrylamide-grafted chitosan nanoparticles and flocculation performance
著者 (11件):
資料名:
巻: 151  ページ: 565-575  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリアクリルアミドをグラフトキトサンナノ粒子(NCS g PAM),新しい凝集剤は光開始剤として2-ヒドロキシ-4′-(2-ヒドロキシエトキシ)-2-メチルプロピオフェノンを用いた紫外照射下でアクリルアミド(AM)とキトサンナノ粒子(NCS)の共重合により合成した。NCSは,キトサンとトリポリリン酸ナトリウム間のイオンゲル化により調製した。NCS g PAMの構造と形態をFourier変換Infraredspectroscopy(FT IR),X線回折,~1H-核磁気共鳴分光法,走査電子顕微鏡,及び熱重量分析によって特性化した。固有粘度および共重合体の収率に影響する因子を研究し,NCS g PAMの合成のための最適条件は,m-AM:開始剤用量のm_NCS=8:1,0.15g,m_CS:m_TPP=4.5:1,超音波処理時間1分,照射時間の4H,及び30分の撹拌時間であることを示した。NCS g PAMはカオリン懸濁液及びCu~2+模擬廃水の両方の凝集におけるNC g PAMよりも効果的であることが分かった。配位ポリ塩化アルミニウム(PAC)と1mg/L NCS g PAMの5mg/Lを用いて,凝集カオリン懸濁液に適切であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  共重合 

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