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J-GLOBAL ID：201702258577307142   整理番号：17A0417582

65nm CMOSにおける二重ミリ波コムを用いた17.6迅速かつエネルギー効率の良い分子センシング:5.2mW放射パワーとBIO14.6へのX5dB雑音指数22へ320GHzスペクトロメータ【Powered by NICT】

17.6 Rapid and energy-efficient molecular sensing using dual mm-Wave combs in 65nm CMOS: A 220-to-320GHz spectrometer with 5.2mW radiated power and 14.6-to-19.5dB noise figure

著者 (2件)： Wang Cheng (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, USA) ,  Han Ruonan (Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISSCC  ページ： 302-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリwave/terahertz回転分光法は化学的及び生体医学的センシングのための気体分子の超広い検出範囲を提供する。,広帯域,エネルギー効率の良い,高速CMOS分光計が求められている。狭いパルス源と電磁散乱[1]を用いた分光計である広帯域が,その分解能は絶対的特異性の必要性(<10kHz)に適合しなかった。単一調整可能な音を用いた方式は帯域幅と性能の間の重要なトレードオフを示した。[2]における245GHzスペクトロメータは4MW放射パワーを示すが,14GHz帯域幅を持っているだけであった。[3]と[4]では,広い帯域幅は分解放射パワー(0.1mW)と雑音指数(NF=18.4~23.5dB)を犠牲にして達成された。添加では,典型的な10kHz分解能と1ms積分時間,単一トーンを有する100GHz帯域幅を走査3長い時間を要する。本論文では,二重周波数コム走査に基づく迅速でエネルギー効率的なスペクトロメータ構造を報告した。このアーキテクチャに基づいて,~200 320GHz CMOSスペクトロメータのプロトタイプは,5.2mWの全放射パワーと14.6~19.5dBのNFを用いて実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *エネルギー効率 ,  プロトタイプ ,  *音響 ,  広帯域 ,  *放射電力 ,  *EHF波 ,  帯域幅 ,  高速度 ,  *雑音指数 ,  分解能 ,  分光計 ,  *スペクトロメータ ,  *CMOS
準シソーラス用語： 特異性 ,  生物医学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (9件)： CMOS ,  ミリ波 ,  コム ,  エネルギー効率 ,  分子 ,  センシング ,  放射パワー ,  雑音指数 ,  スペクトロメータ