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J-GLOBAL ID:201702258622386908   整理番号:17A0124846

+,Mg +,Ca +アルカリ土類金属イオンの超分極率【Powered by NICT】

Hyperpolarizabilities of alkaline-earth metal ions Be+, Mg+, and Ca+
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 690011-1-690011-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2587A  ISSN: 1674-7348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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原子およびイオンの超分極率の知識は,高精度分光法実験における周波数シフトの高次効果の解析に有用である。Liuら[Phys.Rev.Lett.114、223001(2015)]レーザクロック遷移に対するマジック波長を用いた全光トラップイオン時計を確立するために提案した。光時計のこの新しいスキームにおける高次周波数シフトを評価するために,超分極率を必要としたが,存在しない。Bスプライン基底関数系とモデルポテンシャルに基づく有限場法を用いて,0.0 6×10 ( 5)a.u.の電界強度範囲におけるBe~+,Mg+,及びCa~+の基底状態と低位励起状態の電場依存エネルギーシフトを計算した。スカラーおよびテンソル分極率(α_0,α_2)と超分極率(γ_0,γ_2,γ_4)を推定した。Be +の超分極率の結果は文献値と良い一致を示し,この方法は原子超分極率の有効な推定,ほとんど報告されていないが適用したが実験で必要であることを意味している。Ca +の光トラッピングの可能性を議論し,光学双極子トラップ中のCa +の超分極率遷移周波数シフトへの寄与は,準静電近似を用いて推定した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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原子と光子の相互作用  ,  単位,標準,標準器,定数 
タイトルに関連する用語 (5件):
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