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J-GLOBAL ID:201702258647913336   整理番号:17A0063603

シュウ酸デカルボキシラーゼの修飾に対するエチレンジアミン二酢酸の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Chemical modification of oxalate decarboxylase with ethylenediaminetetraacetic dianhydride
著者 (7件):
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巻: 67  号: 10  ページ: 4389-4398  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シュウ酸デカルボキシラーゼ(OXDC)の尿路結石症の予防治療における安定性と応用性を向上させるために、エチレンジアミン四酢酸二無水物(EDTAD)を用いて、OXDCの化学修飾を行い、修飾条件を最適化した。修飾反応時間8H,EDTAD/OXDCのモル比は50:1であった。1,反応PH7.0,反応温度37°Cの条件下で,酵素活性は71.91%であり,酵素活性回収率は%%であった。ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)と超高速液体クロマトグラフィー-質量分析(UPLC-MS)の併用分析は,OXDCとEDTADの共有結合が成功したことを示した。紫外-可視吸収スペクトル(UV)と円偏光二色スペクトル(CD)分析の結果は,修飾したOXDCの空間構造がある程度変化することを示した。同時に、一部の酵素学的性質の研究により、EDTADで修飾したOXDCは遊離したOXDCよりも、最適PHはアルカリ性方向に約1.5の単位を偏り、耐熱性と耐Yiの酵素分解能力はいずれも著しく増強された。さらに,シュウ酸カルシウムへの修飾後のOXDCの吸着量は明らかに増加した。結果は,改質OXDCの安定性が著しく強化され,応用性能が改善されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  遺伝子発現 

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