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J-GLOBAL ID：201702258709961667   整理番号：17A0756693

日本の政府支援による研究者の定性的変化【Powered by NICT】

Researcher qualitative change by governmental support in Japan

著者 (2件)： Tanaka Kazuya (Department of Technology Management for Innovation, The University of Tokyo, Japan) ,  Sakata Ichiro (Institute of Engineering Innovations, School of Engineering, The University of Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IEEM  ページ： 1800-1803  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本における学術研究を促進するために,日本政府は研究を支援する重要な役割を果たす。最近,最先端の研究者の研究開発のためのプロジェクトベース支援に焦点を当てている。著者らの研究は,定性的観点からそれらのプロジェクトの有効性を明らかにしようとしている。「科学と技術に関する世界に君臨する革新的な研究開発に対する資金提供プログラム」(第一プログラム)を含むいくつかの事例研究を検討した,学術論文と特許と計量書誌学的アプローチを用いた。これら事例研究のための研究では,それらの研究者は異なる研究の関心と研究成果を変化させることを明らかにし,これらの定性的変化は研究グループは,実験室組織と管理の観点で定式化されるかを反映し評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロジェクト ,  定式化 ,  *日本 ,  事例研究 ,  計量書誌学
準シソーラス用語： 組織と管理 ,  学術研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 研究開発  (AA03000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  政府 ,  支援 ,  研究