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J-GLOBAL ID：201702258751815656   整理番号：17A0160798

NSとそのスペクトル解析を,NS-無水酢酸法によって行った。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of TBSI with NS-Acetic Anhydride Method and Its Spectral Analysis

著者 (7件)： Hou Shaogang (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology) ,  Jia Taixuan (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology) ,  Zhang Huanping (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology) ,  Li Hongliang (Hebi Uhoo Chemical Co.) ,  Zhao Ling (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology) ,  Tian Dayong (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology) ,  Wang Ti (College of Chemistry & Environmental Engineering, Anyang Institute of Technology)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 36  号： 9  ページ： 2870-2873  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N-TERT-ブチル-ビス(2-ベンゾチアゾール)スルホンアミド(TBSI)を,無水酢酸を溶媒として用いて,NS-無水法によって調製し,FTIR,XRD,UV-VISおよびTG-DTAによって特性評価した。FTIRはTBSI分子内の各元素間の化学結合型結合を明らかにした。XRDパターンは結晶格子パラメータ,結晶面指数などの結晶学的データから,TBSI結晶の微細構造を変換し,TBSI相の組成と構造の定性的同定を達成した。UV-VISは,TBSIがに,,および47.00NMに3つの吸収ピークを持ち,それぞれ,TBSI分子中のN→Σ~*,Π→Π~*,N→Π*の電子遷移によって生成されることを示し,それは,企業製品の品質を検出するために使用された。基礎データを提供した。TG-DTAにより,TBSIの質量変化と熱は2つの情報を示し,DSC曲線は46.5,188.9及び368.5°Cでそれぞれ吸収ピークを示し,46.5°Cの吸収ピークは試料の少量の溶媒の揮発によるものであった。188.9と368.5°Cはそれぞれピークと分解ピークであり、TBSIの分解温度は高く、EVAを用いてTBSIのゴム加硫性能を研究するために参考を提供した。研究は企業が作業標準品を選定し、TBSI工業化生産に対して追跡検査を行い、TBSIの製品性能指標を評価し、填報立項の化学工業業界標準の申告を評価し、標準原稿に基礎実験データを提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  工業化 ,  分解温度 ,  結晶 ,  キャラクタリゼーション ,  加硫 ,  格子定数 ,  *スペクトル解析 ,  化学工業 ,  電子遷移 ,  化学結合 ,  作業標準 ,  結晶面 ,  TG-DTA ,  改変
準シソーラス用語： 性能指標 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TBSI ,  FTIR ,  UV-Vis ,  XRD ,  TG-DTA

分類 (3件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  非線形光学  (BD05000T) ,  有機化合物の結晶成長  (BK13070E)

タイトルに関連する用語 (2件)： スペクトル解析 ,  無水酢酸