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J-GLOBAL ID:201702258805908471   整理番号:17A0661287

エプレレノンにおける潜在的なプロセス関連不純物の定量のための検証安定性指示超高速液体クロマトグラフィー法【Powered by NICT】

A validated stability-indicating ultra performance liquid chromatography method for the determination of potential process-related impurities in eplerenone
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 15  ページ: 2907-2918  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超高性能液体クロマトグラフィーを用いて開発して検証した簡単,高感度,正確な安定性指示分析法。開発された方法はエプレレノン(EP)の関連物質を評価した。ストレス条件下でEPの分解挙動を決定し,主要な分解物はタンデム質量分析に結合した超高速液体クロマトグラフィーによって同定された。クロマトグラフィー条件は,強制分解研究から生じた不純物添加溶液,および試料を用いて最適化した。EP,その潜在的不純物,およびその分解生成物の分解能は,pHが4.5,メタノール及びアセトニトリルに調整した10mmol/Lの酢酸アンモニウムからなる移動相を用いる線形傾斜溶離による水中UPLCBEHC18C_18カラム(50 × 2.1 mm, 1.7 μm)上で行った。245nmに設定したフォトダイオードアレイ検出器を検出に用いた。流速は0.3mL/minに設定した。法は良好な特異性,直線性(0.02 3.14 μg/mL),回収率(96.1 103.9%),検出限界(0.01 0.02 μg/mL),定量限界(0.03 0.05 μg/mL),およびロバスト性を有していた。プロセス関連物質の補正因子を計算した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  液体クロマトグラフィー 
物質索引 (1件):
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