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J-GLOBAL ID：201702258830469943   整理番号：17A0065691

ニッケル(IV)錯体は,ルミノールのフローインジェクション化学ルミネセンスシステムによってアシクロビルを検出することができた。【JST・京大機械翻訳】

Determination of acyclovir by a flow injection-chemiluminescence method based on Ni(IV)Complex-Luminol System

著者 (6件)： Li Nan (School of Public Health, Hebei Medical University) ,  Chen Haiyan (Peking Union Medical College) ,  Zhu Huaijiao (School of Public Health, Hebei Medical University) ,  Tan Xiaoxin (School of Public Health, Hebei Medical University) ,  Li Xiang (School of Public Health, Hebei Medical University) ,  Xu Xiangdong (School of Public Health, Hebei Medical University)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 35  号： 9  ページ： 993-997  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ媒体中では,アシクロビルはNI(IV)錯体-ルミノール化学ルミネセンス系に対して顕著な阻害効果を示し,その阻害度はアシクロビル濃度と直線的に相関した。これに基づき,NI(IV)錯体-ルミノール化学ルミネセンスシステムによるアシクロビルの検出のための新しい方法を開発した。最適条件下で,アシクロビルの質量濃度は50~1200ΜG/Lの範囲で,化学ルミネセンス強度と良好な直線関係を示した。回帰方程式は,ΔI==Ρ+184.6,R=0.9988であった。検出限界(S/N=3)は0.03MG/Lであった。相対標準偏差(RSD)は,1.0MG/Lのアドリアマイシンの11回の平行測定において1.9%であった。確立した方法をアシクロビルアシクロビルと注射液中のアシクロビルの定量に適用し,発光機構について議論した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射剤 ,  媒質 ,  検出限界 ,  発光 ,  最適条件 ,  *化学ルミネセンス ,  *錯体 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  アルコール ,  エーテル ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  回帰式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ni (IV) complex ,  Acyclovir ,  Chemiluminescence ,  Flow injection ,  Luminol

分類 (4件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  分析機器  (CC02020S) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (3件)： アドリアマイシン ,  アシクロビル ,  ルミノール

タイトルに関連する用語 (5件)： ニッケル ,  錯体 ,  ルミノール ,  化学ルミネセンス ,  アシクロビル