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J-GLOBAL ID：201702258896884291   整理番号：17A0443601

ベンチ規模円錐容器内で酸化チタンナノ粒子凝集体の流動化【Powered by NICT】

Fluidization of titania nanoparticle agglomerates in a bench-scale conical vessel

著者 (2件)： Bahramian Alireza (Dept. of Chemical Engineering, Hamedan University of Technology, P.O. Box, 65155 Hamedan, Iran) ,  Grace John R. (Dept. of Chemical and Biological Engineering, University of British Columbia, Vancouver, Canada V6T 1Z3)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 310  ページ： 46-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平均一次粒径30nmのTiO_2ナノ粒子(NP)を,ベンチスケール円錐容器中の窒素と空気により流動化した。NPsは弱い物理的粒子間力のために多孔質構造を有する簡単な凝集体を形成する傾向があった。NPsは,流動化された場合,それらはさらに凝集したサンゴ状構造を有する複雑凝集体を形成し,いくつかの百ミクロンサイズで生成した。機構を実験結果に基づいてこれらの構造の形成のために提案した。レーザ技術とTEMイメージングによる凝集分析を用いて,凝集体のサイズを測定した。床崩壊試験および層膨張実験は床で行った。圧力降下及び層高,ガス速度は,NPsと微粒子を比較した。凝集体の平均サイズは,両方のフラクタル解析による推定と修正Richardson-Zaki方程式に基づいた。モデル予測は実験データと良好な一致が発達する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *流動化 ,  *凝集 ,  粒径 ,  *凝集体 ,  *ナノ粒子 ,  圧力損失 ,  窒素 ,  *円錐
準シソーラス用語： モデル予測 ,  フラクタル解析 ,  層高 ,  多孔構造 ,  粒子間力 ,  *酸化チタンナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ナノ粒子凝集体 ,  サンゴTiO_2構造 ,  円錐層 ,  動的および静的イメージング ,  理論的モデル

分類 (2件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ベンチ ,  規模 ,  円錐 ,  酸化チタンナノ粒子 ,  凝集体 ,  流動化