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J-GLOBAL ID:201702259031178868   整理番号:17A0472517

建物エネルギーシミュレーションのための典型的および設計気象年の提案【Powered by NICT】

Proposal of typical and design weather year for building energy simulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: 517-524  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建築設計や研究過程では,建物エネルギーシミュレーション(BES)は,気象データを用いて行った。BESの気象データの二種類がある:典型的な気象年は最大冷却/加熱負荷を推定への年間冷暖房負荷と設計気象データを推定した。本研究では,典型的な気象年設計気象データの両方として使用できる新しい型気象年データ(典型的および設計気象年:TDWYと呼ばれる)を提案した。TDWYを作成するために,親複数年(MY)気象データとFinkelstein-Schafer統計と印加変位値マッピング(QM)に基づく平均年を選択した年平均した。QMによって作られたTDWYの累積分布関数はQMで使用したすべての天候構成要素のための親MY気象データの完全に構成されている。QMに基づくTDWYの月毎および年間平均である親MY気象データのそれに等しいとして,典型的な気象年としてTDWYの高い性能が期待できる。さらに,TDWYの1時間値は,各月を親MY気象データの最小値から最高値に含んでいるため,TDWYも設計気象データとして用いることができる。TDWYの性能を検証するために,著者らは,BESを行った。TDWYは既存の典型的な気象年と比較して,平均冷却/加熱負荷を推定するための性能を2倍よりも良好であった,最大冷暖房負荷を正確に推定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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