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J-GLOBAL ID:201702259085417490   整理番号:17A0713901

多臓器機能障害マウスにおける高移動度蛋白質1放出が単核細胞免疫関連指標に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Change of serum high mobility group box-1 protein content and its relation to immunologic competence of mononuclear cells in mice with multiple organ dysfunction syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 362-364  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:多臓器機能障害症候群(MODS)マウスの血清高移動度群B1(HMGB1)含有量の変化と末梢血単核細胞免疫関連指標の変化との関係を分析する。MODSの発生、発展途上のHMGB1放出の法則及び細胞免疫機能への影響を観察する。【方法】マウスのMODSモデルを腹腔内投与によって確立した。血清中HMGB1の濃度をフローサイトメトリーにより測定し,末梢血単球の表面組織適合性複合体II(MHC-B)の発現とTリンパ球サブセットの比率(CD4+/CD8+)をフローサイトメトリーにより測定した。結果:酵母多糖類によるマウスMODSモデルにおいて、血清HMGB1含有量が上昇した場合、末梢血単球細胞のIA~B発現量及びCD4~+/CD8~+比は低下した。血清HMGB1含有量が正常に近づくと,単核細胞におけるIABの発現量とCIM4+/CD8+比は正常に回復した。【結論】HMGB1は,MODSの発生と発展の過程において,単核細胞のMHC-II分子(IAB)の発現とTリンパ球の活性に影響を及ぼす可能性があり,免疫不均衡と免疫抑制をもたらす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  遺伝子発現  ,  細胞膜の受容体 

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