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J-GLOBAL ID:201702259169873025   整理番号:17A0370698

非接触電気抵抗率測定とRCMによるコンクリート中の塩化物浸透性に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on chloride permeability in concrete by non-contact electrical resistivity measurement and RCM
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  ページ: 27-34  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい非接触電気抵抗率(NC ER)測定法は,セメント系材料の塩化物拡散係数を測定するために提案し,試験の結果は,急速塩化物移動試験,tradditionallyはRCMと呼ばれると比較した。水セメント比0.4の0.30,0.35および0.40,およびコンクリートの水セメント比のセメントペーストは二法による塩化物拡散係数の測定のために調製した。両方式により得られた塩化物拡散係数の結果は水和材令と合理的減少を示し,水セメント比の増加とともに増加した。RCM試験からのペーストの結果は3D~80日で(0.69~3.15)×10~ 7cm~/秒の範囲にあり,NCER試験からの結果は,(0.53~1.71)×10~ 7cm~2/sの範囲,同程度の大きさであり,直線関係に従うD_RCM=1.8821D_NC ER 0.3506(R~2=0.9205)した。NCER試験から,コンクリートC0の塩化物拡散係数は同一年齢でペーストP0のそれよりも低く,気孔率と形成因子分析により確認したが,RCM試験は逆の傾向を得た。コンクリート及びペースト試料の塩化物拡散係数の間の良好な線形相関がNCER試験に基づいて得られた。NCER装置は,コンクリートの塩化物拡散係数の測定におけるRCM装置よりも優れ,誤差を除去するNCER装置における電極ない,試験を完了するためにはるかに短い時間(約5分)しても持つことを推論することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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