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J-GLOBAL ID:201702259230576793   整理番号:17A0123734

新しいDTDとVADはVoIPシステムのための音声検出アルゴリズム【Powered by NICT】

Novel DTD and VAD assisted voice detection algorithm for VoIP systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 9-16,076  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2643A  ISSN: 1005-8885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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エコー消去は,現在のインターネットプロトコル(IP)ベースの音声対話システムにおいて重要な役割を果たしている。音声状態検出は,エコー消去における不可欠な部分である。は主に二つの部分:ダブルトーク検出(DTD)と音声区間検出(VAD)から構成されている。DTDはdoubletalkを検出し,近端音声の存在下でのフィルタ発散を防ぐために利用される,近端は抑制されるときVADを用いて近端音声活性と出力無音指標を決定することである。しかし,直接的に進行したDTDは二重無症候性状態下での二重トークを宣言誤って,遠端無音条件下で係数更新はフィルタ発散をもたらす可能性があり,現在のVADアルゴリズムは,近端遠端音声であることから残留エコーを誤る可能性がある。,DTDと遠端VADを組み合わせた音声検出アルゴリズムを提案した。VADは遠端沈黙を宣言する場合VADは遠端音声,フィルタリングと係数更新を停止する宣言とDTDを実装し,,採用した遠端VADは短時間エネルギーと相関に基づく多相VADである。新しいアルゴリズムは,DTDの精度を改善し,フィルタに発散を防ぎ,遠端信号は近端から残留エコーしか含んでいないという状況を除くことができた。実際の試験結果は,この新しいアルゴリズムの音声状態判定は正確で,エコーキャンセラの性能が改善されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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音声処理 
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