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J-GLOBAL ID:201702259289181377   整理番号:17A0311269

イタリアのインスタント食品におけるリステリア菌:肉製品およびチーズ由来株の小売と特性化における汚染の有病率【Powered by NICT】

Listeria monocytogenes in ready-to-eat foods in Italy: Prevalence of contamination at retail and characterisation of strains from meat products and cheese
著者 (24件):
資料名:
巻: 68  ページ: 55-61  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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欧州連合(EU)配位したモニタリングプログラムの枠組みの中で,摂食(RTE)製品準備への異なるタイプ,ソフトチーズとセミソフトチーズ(n=398)及び調理済肉製品(n=403)を含む,イタリアの小売で収集し,リステリア菌の検出と計数のための試験した。2696試料の統合的調査,ソフトチーズとセミソフトチーズ(n=894)及び調理済肉製品(n=1802)を含むは国家レベルで統計的に代表的な結果を持つことを行った。EUと国の統合的調査の両方から得られた結果を考慮して,肉製品の汚染の有病率は,実験室での試料の到着とシェルフライフの終了時に1.92%(95% CL: 1.31% 2.82%)で1.66%(95% CL: 1.02 2.73%)であった。Spalla・コッタが最も頻繁に汚染された肉生成物であった。チーズにおける汚染の有病率は,実験室到着とシェルフライフの終了時に1.01%(95% CL: 0.41% 2.55%)で2.13%(95% CL: 1.37% 3.3%)であった。チーズ外皮とペースト間の差異についての情報を得るために,これらの二つの部分が統合的調査試料中の別々に分析した。リステリア菌はチーズ外皮の4.02%(95% CL: 2.60% 6.19%)(n=473)で検出された,チーズペースト(n=894)の0.34%(95% CL: 0.12% 0.98%)汚染されていたのみ。差は統計的に有意であった(χ~2=10.026, P<0.05)。ゴルゴンゾーラ及びタレッジョが最も頻繁に汚染されたチーズであった。EU公定基準(100 CFU/g)とノンコンプライアンスを実験室に到着時肉製品の0.55%で報告され,シェルフライフの終わりで0.46%,チーズ外皮の1.9%であった。PFGEはチーズ外皮はいくつかのペーストの汚染の起源であることを示し,これらの二チーズ成分の分離菌間の遺伝的類似性を強調した。遺伝的サブタイピングは,異なる食品型からの分離株における,通常異なるクラスターに属する異なるパルソタイプの存在を示した。,同じ製造者からの生成物中に,他よりも主に一般的ないくつかのパルソタイプの存在は,汚染の主要源としての環境株が示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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チーズ  ,  食品の汚染 

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