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J-GLOBAL ID：201702259299196226   整理番号：17A0715058

水溶液中のアジスロマイシンの分解速度論をHPLCにより測定した。【JST・京大機械翻訳】

Degradation kinetics determination of azithromycin in aqueous solution by HPLC

著者 (6件)： XU Shizhao (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  QIAN Yixin (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  XU Shuying (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  LI He (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  SUN Yinghua (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  HE Zhonggui (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University)
資料名： Shenyang Yaoke Daxue Xuebao  (Shenyang Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 25  号： 6  ページ： 475-479  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2350A  ISSN： 1006-2858  CODEN： SYDXFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】水溶液におけるアジスロマイシンの分解動力学を研究し,アジスロマイシン製剤の開発のための参照を提供する。方法:従来の恒温試験により、HPLC法を用い、アジスロマイシンの異なるPH値、異なる温度、異なるイオン強度、異なる緩衝液条件下の分解動力学パラメータを測定した。【結果】水溶液におけるアジスロマイシンの分解は,一次速度論的特性を示し,そして,その安定性PH値は,6.41であった。イオン強度と温度の増加とともに,アジスロマイシンの分解速度は増加した。アジスロマイシンはリン酸塩緩衝液中で酢酸塩とクエン酸塩緩衝液中で比較的安定であった。【結論】アジスロマイシンの分解速度は,溶液PH,緩衝液の種類,イオン強度,および温度に関連している。溶液のPH値と温度はアジスロマイシンの分解に明らかな影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  *水溶液 ,  製剤 ,  リン酸塩 ,  イオン強度 ,  *速度論 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： アセタート ,  *分解速度 ,  分解速度論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： azithromycin ,  kinetics ,  stability ,  degradation

分類 (4件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (4件)： 水溶液 ,  アジスロマイシン ,  分解速度論 ,  HPLC