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J-GLOBAL ID:201702259315094796   整理番号:17A0313629

歯科応用上への微小アブレシブ摩耗に関するPEEKとTi6Al4Vの比較【Powered by NICT】

Comparison between PEEK and Ti6Al4V concerning micro-scale abrasion wear on dental applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 60  ページ: 212-219  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔では,アブレシブ摩耗は,露出した歯または修復表面での予測,そしゃくと歯ブラッシングである。,摩耗は食品あるいは練り歯磨きからアブレシブ化合物の存在下でのTi基人工構造とインプラントの間の表面を接触で発生する可能性がある。このように,本研究の目的は,異なる水和シリカ含有量と負荷に関連した三体摩耗に及ぼすPEEKとTi6Al4Vの耐アブレシブ摩耗性を比較することであった。Ti6Al4VまたはPEEK円筒(直径8mm,高さ4mm)の表面したSiC紙上での湿式粉砕し,その後1μmのダイヤモンドペーストで研磨した。後,表面は超音波15分間とその後の10分間の蒸留水中でプロピルアルコールで洗浄した。水和シリカの異なる重量含有量の懸濁液を用いて600球回転後60rpmで,種々の垂直負荷(0.4,0.8または1.2N)で実施されたミクロスケール・アブレージョン摩耗試験。アブレシブ試験後,平坦試料上の摩耗痕跡は摩耗体積を定量化するために測定し,支配的な摩耗機構を確認するために走査型電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。結果は,Ti6Al4Vに記録されたものよりもPEEKの高い体積損失率を示し,水和シリカ懸濁液を含む三体アブレージョン試験を行った。砥粒含有量あるいは負荷が増加したとき,体積損失の増加を,両試験材料に認められた。PEEKは水和シリカ粒子と接触しているマイクロスケール・アブレーション摩耗後のTi6Al4V上のそれよりも耐摩耗性でにより特性化され,歯磨剤に一般的に見られる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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