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J-GLOBAL ID:201702259365380687   整理番号:17A0699013

増分コンダクタンス最大電力点追従を行うDC-DC変換器を用いた熱電発電機の性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of thermoelectric generator using dc-dc converter with incremental conductance based maximum power point tracking
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  ページ: 86-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2322A  ISSN: 0973-0826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱電発電機(TEG)は熱を電気に変換するための使用されている。TEGの背後にある挑戦の一つは,負荷に供給される前に発生した電力は不安定であり,従って適切な電力調整機構を必要とする。さらに,最大電力点(MPP)を追跡するために必要な最大電力は常にTEGデバイスから抽出した。本研究の目的は,増分コンダクタンス(IC)法により可能となった最大電力点追従(MPPT)のDC-DC変換器の性能を解析することである。ICベースのMPPT法の結果は,以前の研究者からMPPT摂動および観察(P&O)のそれらと比較した。結果は,ICに基づくMPPT手法であるMPPがP&OベースMPPT(最大電力点追従)法よりも相対的に低い効率を追跡することができることを示した。200°C~300°Cの温度範囲内の整合効率はP&Oの99.92%~ 99.95%とIC法の99.46%~ 99.97%の範囲であった。しかしICベースMPPT法はP&OベースMPPT(最大電力点追従)法よりも高い電圧利得と変換効率を示した。,DC-DCコンバータがTEGシステムの定常状態性能を向上させて,望ましいレベルに電圧を,TEGシステムの全体的パフォーマンスを改善することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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