文献

J-GLOBAL ID：201702259375189456   整理番号：17A0294074

活性酸素種の規則性とアルファルファの葉の構造に及ぼすエンドウの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The effect of Erysiphepisiinfection on the pattern of oxidative burst and on anatomic structure of leaves in Medicago sativa

著者 (3件)： Zhang Yongmei (Instrumental Research & Analysis Center,Gansu Agricultural University) ,  Ma Huiling (Pratacultural College, Gansu Agricultural University) ,  Tang Yunzhi (Pratacultural College, Gansu Agricultural University)
資料名： Caoye Xuebao  (Caoye Xuebao)
巻： 25  号： 11  ページ： 34-42  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5015A  ISSN： 1004-5759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,性 寄生( 属)を接種したアルファルファに対して,比色法および組織化学的方法を用いて,活性酸素種 O_2-およびH_2O_2の時間,強度および作用部位を研究した。感染部位の葉にパラフィン切片を作成し,葉構造を観察した。その結果,接種後,抵抗性品種品種 O_2-とH_2O_2は誘発,O_2-は接種後4と48時間に出現し,H_2O_2は接種後4と24時間に出現し,第1ピーク強度は第2回より高かった。しかし,感受性品種の徳宝苜蓿 O_2-含有量には明らかな変動がなく,H_2O_2のピーク値は単一ピークを示し,4時間後にピークのピークが現れた。活性酸素種(ROS)の作用部位の研究により、葉身表面と内部細胞にいずれも青色のO_2~-堆積サイトが見られないことが分かった。一方、H_2O_2はアルファルファの上、下表皮細胞の細胞膜及び侵染処の葉肉細胞の細胞質に産生され、蓄積される。また、初めて病原菌が感染した後、アルファルファ葉身の組織構造も相応の変化が発生し、表皮細胞下の柵状組織は一つの円柱細胞から複数の卵円形細胞になり、柵状組織と海綿状組織を区別することが難しい。本研究の結果により、異なる植物種と病原菌の相互作用において、活性酸素蓄積の時間と強度はいずれも異なり、防御反応の活性酸素種も異なることが分かった。アルファルファ葉肉細胞の構造と形態の変化は、粉の抵抗性に対する積極的な反応の一つである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞膜 ,  品種 ,  *エンドウ ,  組織構造 ,  *活性酸素 ,  比色分析 ,  柵状組織 ,  葉身 ,  組織化学 ,  接種 ,  *アルファルファ ,  生体防御
準シソーラス用語： 葉肉細胞 ,  表皮細胞 ,  作用部位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hydrogen peroxide ,  superoxide anion ,  hypersensitive response ,  anatomic structure

分類 (5件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  植物に対する影響  (EE05030G) ,  飼料作物,草地  (FC03050J) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性酸素種 ,  規則性 ,  アルファルファ ,  葉 ,  エンドウ ,  研究