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J-GLOBAL ID：201702259409246793   整理番号：17A0295057

急性智歯周炎の細菌学的分析とペリオの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Bacteriological analysis of acute pericoronitis of wisdom tooth and therapeutic effect of Periocline

著者 (3件)： Zhang Nenghua (Jiaxing Traditional Chinese Medicine Hospital Affiliated to Zhejiang Chinese Medicine University) ,  Shen Hui (浙江中医薬大学附属嘉興中医院消化内科) ,  Zhou Neng (浙江中医薬大学附属嘉興中医院口腔科)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 21  ページ： 4938-4940  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性智智歯周炎の細菌学的特徴を分析し、ペリオの治療効果を観察し、臨床治療に参考を提供する。方法:2013年1月から12月までの間に治療した98例の急性智歯炎患者を対象とし、患者の口腔組織標本を採取し、細菌病原菌による病原菌の分布及びタイプの特徴に対して検査・測定を行った。同時に、患者のペリオ(塩酸ミノサイクリン軟膏)治療を行い、治療前後の患者の細菌密度と数量の変化を評価した。結果:本組の98例の急性智歯炎患者は合計148株の病原菌が検出され、上位3位にある病原菌は順にPEPTOSTREPTOCOCCUS、,、,であった。148の病原体のうち,グラム陽性菌はグラム陰性菌に属し,有意差があった(P<0.05)。嫌気性菌は嫌気性好気性菌及び嫌気性嫌気性菌よりも有意に高かった(P<0.05)。経派麗奥治療後、患者の細菌密度、レプトスピラの割合及びグラム陰性菌の割合は治療前と比べ、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、グラム陽性菌の割合は治療前より上昇した(P<0.05)。【結論】急性の主要な病原体は,PEPTOSTREPTOCOCCUS,,,および属であった。主な病原菌タイプはグラム陽性菌と嫌気性菌であった。【結語】:ペリオは,急性智歯炎に対して良好な抗炎症効果を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Leptospira ,  *智歯 ,  嫌気性菌 ,  *細菌 ,  グラム陽性菌 ,  患者 ,  嫌気性 ,  消炎作用 ,  グラム陰性菌 ,  好気性菌 ,  *治療法 ,  *歯周炎
準シソーラス用語： 起因菌 ,  *臨床効果 ,  *細菌学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute pericoronitis of wisdom tooth ,  Bacteriology ,  Pathogen ,  Periocline

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歯周炎 ,  細菌学 ,  分析 ,  治療効果 ,  観察