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J-GLOBAL ID:201702259552156557   整理番号:17A0447254

ガス分離のための固有ミクロ多孔性および共有結合有機骨格の高分子から成る混合マトリックス膜【Powered by NICT】

Mixed matrix membranes comprising polymers of intrinsic microporosity and covalent organic framework for gas separation
著者 (18件):
資料名:
巻: 528  ページ: 273-283  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固有ミクロ多孔性(PIM)の重合体は従来の市販重合体上での固有の優れた透過性を示すが,比較的低い選択性はガス分離におけるそれらの広範な応用を制限している。本論文では,共有結合有機骨格(COFs)混合マトリックス膜(MMMs)とPIMsの新規な種類を調製し,利用される炭素捕獲プロセスの選択性を改善した。共有結合有機骨格(SNW 1)は,Schiff塩基化学を介して合成し,MMMを調製するための固有ミクロ多孔性(PIM 1)の重合体に導入した。MMMsの純ガス透過試験と混合ガス分離性能を行った。適切な空隙率特性とPIM-1マトリックスとの良好な相溶性のために,SNW-1の取り込みは,膜内のCO_2の拡散過程を強化した。純PIM-1膜と比較して,調製されたMMMsをCO_2/CH_4とCO_2/N_2の選択性の27.4%と37.6%の増加と共にCO_2透過率の116%の増加を示した。本質的微多孔性ポリマにCOFを組み込んだの戦略は,ガス分離のための高性能MMMを調製するのに有望な可能性を持っているかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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