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J-GLOBAL ID:201702259576990002   整理番号:17A0370694

骨移植代替材料として生物活性β-リン酸三カルシウムミクロスフェアの調製【Powered by NICT】

Preparation of bioactive β-tricalcium phosphate microspheres as bone graft substitute materials
著者 (9件):
資料名:
巻: 70  号: P2  ページ: 1200-1205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の直径を持つβ-リン酸三カルシウム(Ca_3PO_4,β-TCP)ミクロスフェアを水中油中固体(S/O/W)エマルション法により作製した。模擬体液(SBF)に浸した後に,作製したβ-TCPミクロスフェアは新しい骨様アパタイト層で完全に覆われた;その後の分析は,ミクロスフェアは優れた生体活性特性,特にアパタイト堆積を誘導を持つことを示唆した。ミクロスフェアのカルシウム放出プロファイルは,pH7.4Tris-HCl緩衝液中で試験し,結果は,Ca~2+は二週間の試験期間中ミクロスフェアから放出された連続することを示した。をβ-TCPミクロスフェアを用いたin vitroでの骨髄幹細胞(BMSC)を共培養し,β-TCPミクロスフェアはBMSC接着および骨関連遺伝子発現を効率的に促進されことを発見するためにSEMおよび共焦点顕微鏡分析を行った。共培養BMSCとミクロスフェアを8週間ヌードマウスの皮下に移植することに成功した。H&E新規組織染色結果は,豊富な新しい骨様構造はβ-TCPミクロスフェアの間に形成された,細胞担体と骨移植代替材料として用いβ-TCPミクロスフェアは不規則な骨欠損再生のための非常に有望な潜在的応用を示すことを意味していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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