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J-GLOBAL ID：201702259584218448   整理番号：17A0533906

甲状腺洗浄手術周術期における抗菌薬による感染予防の安全性の検討【JST・京大機械翻訳】

Security research of application of antibiotics for prevention of infections during perioperative period of thyroid clean surgery

著者 (5件)： Fang Tie (Ningbo Second Hospital) ,  Li Jianjun (Ningbo Second Hospital) ,  Wu Xianjiang (Ningbo Second Hospital) ,  Yi Zhanbo (Ningbo Second Hospital) ,  Zhang Zhoujing (Ningbo Second Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 23  ページ： 5444-5446  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺切除手術の周術期における抗菌薬の予防的応用の安全性を検討し、臨床治療に参考を提供する。方法:2015年1月から2016年1月までの間に甲状腺切除手術を受けた患者1例を対象とし、患者の周術期に抗菌薬を応用するかどうかにより、観察群の784例とコントロール両群の患者の臨床的指標を比較した。結果:両群の患者の術後感染率には統計学的有意差がなかった。両群の術後1日と術後3日の発熱比率には統計学的有意差がなかった。両群の術後1日と術後3日の体温には統計学的有意差がなかった。両群の患者の術後白血球数と好中球比率には統計学的有意差がなかった。両群の患者の術後傷口のドレナージ時間、入院日数には統計学的有意差がなかった。結論:甲状腺洗浄手術の周術期に抗菌薬を予防しないことは感染の確率を増加させず、甲状腺清潔手術の周術期に抗菌薬を予防しないことは安全である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 甲状腺切除 ,  統計学 ,  *抗細菌薬 ,  好中球 ,  治療法 ,  *感染予防 ,  ドレナージ ,  患者 ,  *甲状腺 ,  体温 ,  *安全性 ,  入院期間 ,  術後感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid ,  Clean surgery ,  Perioperative ,  Antibiotics

分類 (4件)： 抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺 ,  洗浄 ,  手術 ,  周術期 ,  抗菌薬 ,  感染予防 ,  安全性