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J-GLOBAL ID:201702259595504804   整理番号:17A0099425

前十字靭帯断裂と膝関節INSALL-SALVATI指数の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Anterior Cruciate Ligament Laceration and Knee Insall-Salvati Ratio
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 536-539  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3098A  ISSN: 1005-5185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:前十字靭帯(ACL)断裂と膝関節INSALL-SALVATI指数の相関性を分析する。【材料と方法】2014年6月から2015年6月までに,中国の人民武装警察の山東省の総膝関節鏡下ACL再建術を受けた50人の患者の膝蓋靭帯と膝の長軸長を,遡及的に分析した。INSALL-SALVATI指数を計算し、対照群の50例の膝関節正常者のMRI資料と比較分析を行った。【結果】ACL断裂の50人の患者の靭帯の長さとINSALL-SALVATI指数は,それぞれ(50.07±6.84)MMと1.17±0.13であった。対照群の靭帯の長さとINSALL-SALVATI指数はそれぞれ(44.37±5.91)MMと1.03±0.11であり、両群のデータには統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間には,長軸の長さに有意差はなかった[(42.87±4.72)MM対(42.51±4.68)MM,P>0.05]。同じ性別の症例群と対照群の間には,蓋の長さとINSALL-SALVATI指数に有意差があったが(P<0.05),膝蓋骨の長軸の長さには有意差がなかった(P>0.05)。異なる性別の症例において,靭帯の長さ,長軸の長さ,およびINSALL-SALVATI指数に有意差はみられなかった(P>0.05)。【結論】INSALL-SALVATI指数は男女間で有意差はなかった。ACL断裂者のINSALL-SALVATI指数は正常者より明らかに高く、INSALL-SALVATI指数はACL断裂を評価する一つの重要なパラメータであることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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骨格系  ,  犬・猫  ,  その他の動物病 
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