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J-GLOBAL ID:201702259637900215   整理番号:17A0260387

異なる地理的由来のサトウキビ葉枯病病原体の栄養体親和性の研究【JST・京大機械翻訳】

Vegetative Compatibility of Fusarium moniliforme Strains from Different Localities
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1949-1955  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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サトウキビ葉枯病病原菌株の個体群構造と種内の分化を検討するため、広西、雲南、福建と海南などの異なる地域の30のサトウキビ栽培品種を材料とし、初歩的な分子生物学的同定により、30のサトウキビ病原菌株が2つの異なる病原種に属することが分かった。KCLO突然変異体をKCLO_3培地により誘導し,そのうちの1株はNIT変異体を産生せず,残りの29株は266個のNIT変異体を産生した。栄養体親和性群の測定結果は以下のことを示した。9株のVCGは同一性がなく、1株は1つのVCGを構成した。異なる地理的由来のサトウキビの病原菌は株間互に属し、異なるVCGに属する。同じ地理的由来のサトウキビの病原性菌株は,不和合性であった。これらの結果により,サトウキビのFUSARIUM にの個体群内には多くのVCG多様性が存在し,異なる栽培地域における個体群構造の変化が大きく,また栄養体の親和性は菌株の地理的起源及び宿主品種と有意な相関性がないことを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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