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J-GLOBAL ID:201702259652100622   整理番号:17A0473993

パッケージ化されたプラズモニック光ファイバ回折格子を用いた癌バイオマーカー検出:in vivo診断に向けて【Powered by NICT】

Cancer biomarker sensing using packaged plasmonic optical fiber gratings: Towards in vivo diagnosis
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  ページ: 449-456  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,サイトケラチン17(CK17)の検出のための革新的なプラズモン光ファイバ(OF)免疫センサの開発,肺癌診断のための関心のバイオマーカーを提示した。このセンシングプラットフォームの開発は,非環境で評価し,表面プラズモン共鳴(SPR)はこの場合に励起されることを示すことができる。この目的のために,検出は最初に組織試料を模倣する目的で,ゲルマトリックス中にカプセル封じしたCK17を行った。金被覆の免疫センサは,ソフトマターへの浸透に十分に剛性を提供する特別に設計された包装中に埋め込んだ。得られた反射スペクトルは,初めて,ソフトマターに記録された安定なSPR信号の存在を明らかにした。多孔質ポリアクリルアミドゲルマトリックス中に捕獲されたCK17を検出するために行った実験は,標的蛋白質への特異的及び選択的バイオセンサ応答を明らかにした。最後に,包装の免疫センサは,ヒト肺生検に関する予備的試験,ex vivo CK17検出を確認して検証した。結果として,本研究は組織中のバイオマーカーの検出,最小侵襲性in vivoでの医療診断のための臨床課題である,に向けた重要なマイルストーンである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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生化学的分析法  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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