文献

J-GLOBAL ID：201702259771728597   整理番号：17A0198690

ブルーベリー腐敗病の病原同定と発生規則の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the pathogen and infection regularity of blueberry disease while in storage

著者 (5件)： Dai Qidong (Liaoning Province Institute of Pomology) ,  Li Guangxu (Liaoning Province Institute of Pomology) ,  Yang Hua (Liaoning Province Institute of Pomology) ,  Zhang Guangren (Liaoning Province Institute of Pomology) ,  Jiang Shucheng (Dalian Dong-ma Village Limited)
資料名： Guoshu Xuebao  (Guoshu Xuebao)
巻： 33  号： 10  ページ： 1299-1306  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2018A  ISSN： 1009-9980  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,ブルーベリーの収穫後の病害の病原体と収穫後の病害の発生法則を明らかにすることである。【方法】7つのブルーベリー品種を遼寧省から収集し,果実を室温で貯蔵した。果実が自然発症した後、通常の組織分離法を用いて病原菌を分離し、そして、その法則に従って病原性の測定を行った。異なる時間点、異なる発病部位、無柄の貯蔵したブルーベリー果実の収穫後の病害の発生状況を調査した。【結果】4つの病原菌をブルーベリー病の果実から分離し,BotrytiscinereaPersとして同定した。Alternariaaustrsp.ペニシリウムPenicilliumsp.Trichotheciumsp.roseumのそれらのバンド率は,それぞれ81.85%,77.23%,62.43%,17.19%であり,病原性試験によりブルーベリー果実の病原性が確認された。果実柄のないブルーベリー果実の収穫後の病害発生は深刻であり,6日の平均貯蔵率は2.95%であったが,無柄柄の発生率は21.81%に達した。異なる品種における果実と茎の他の部位の平均発病率は,それぞれ21.52%と5.56%であった。異なるブルーベリー品種の収穫後の病害の進展が速いのは‘‘克克’’と‘‘カード’’で、発病が遅いのは‘N5’であるが、‘青豊’’北陸’‘スルバクタム’と‘青鳥’の発病過程は中にある。[結論]遼寧省におけるブルーベリーの収穫後の病害の病原菌は,BotrytiscinereaPersであった。Alternariaaustrsp.ペニシリウムPenicilliumsp.Trichotheciumsp.roseum;ブルーベリーの収穫後の病害の主な発病部位は果実の茎である。収穫後病害に抵抗性のある品種は‘N5’があり,感受性品種は‘ベクリ’と’青豊’,‘スイカ’’北陸’’スルバクタム’と‘青鳥’の耐性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病原体 ,  *腐敗病 ,  発病 ,  ポストハーベスト ,  病原性 ,  北陸地方 ,  品種 ,  感受性 ,  *ブルーベリー
準シソーラス用語： 抵抗性品種 ,  発生率 ,  果実腐敗病 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Blueberry ,  Post-harvest disease ,  Pathogen identification ,  Regularity of infection

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブルーベリー ,  腐敗病 ,  同定 ,  規則 ,  研究