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J-GLOBAL ID:201702259782516134   整理番号:17A0369421

エチレン検出のための紙ベースのプラズマ支援触媒ルミネセンスセンサ【Powered by NICT】

A paper-based plasma-assisted cataluminescence sensor for ethylene detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 240  ページ: 132-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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紙ベースセンシングデバイスの開発は,低コストの機能性材料としての紙のユニークな特性により指数関数的に成長してきた。長周期では,紙ベースの触媒化学発光(CTL)センシング素子は,CTL反応の運転温度が200°Cよりも一般的に高いので実用的と考えられた。ここでは,初めて,空気で生成させた低温プラズマの助けを借りてCTL発光に基づく紙ベースのセンシングシステム,室温で動作させることができるを報告した。実証したように,検体の増強された触媒能と反応性を達成し,室温,紙基板上に0.320wt%のMnをドープしたSiO_2ナノ材料による触媒で得られたCTL放出。CTL発光は,金属イオン,または,ナノ材料の型と相対量に影響され,異なるCTL強度は種々の基板で得られた。システムの最適化により,エチレン感知のために作製することに成功した紙ベースのCTLセンサ。センサは広い直線応答範囲とppmレベルでの検出限界(LOD)を示した。良好な選択性と同様に系の安定性も実証された,紙基板上のCTLイメージングの最初の例を提供した。このアプローチは劇的に単純化されたCTLシステムを提供し,紙ベースの室温CTLセンサはCTLの応用を拡大することが予想される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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