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J-GLOBAL ID：201702259795145798   整理番号：17A1362720

薬剤誘発性認知症について

著者 (2件)： 篠原もえ子 (金沢大 大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学 (神経内科学)) ,  山田正仁 (金沢大 大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学 (神経内科学))
資料名： 日本薬剤師会雑誌  (Journal of the Japan Pharmaceutical Association)
巻： 69  号： 10  ページ： 1275-1278  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： Z0681A  ISSN： 0369-674X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,薬剤により誘発される認知症や認知障害の有病率,原因...

シソーラス用語： *認知症 ,...
準シソーラス用語： *薬剤誘発性認知症 ,...

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分類 (5件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E) ,  中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (18件)：

• 朝田隆ら:都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応, 厚生労働科学研究費補助金 認知症対策総合研究事業 平成23~24年度総合研究報告書
• Larson EB, Kukull WA, et al. : Adverse drug reactions associated with global cognitive impairment in elderly persons, Ann Intern Med 1987 ; 107 ; 169-173.
• Gray SL, Anderson ML, et al. : Cumulative use of strong anticholinergic medications and incident dementia, JAMA Intern Med 2015 ; 175 : 401-407.
• Moore AR, O' Keeffe ST : Drug-induced cognitive impairment in the elderly, Drug Aging 1999 ; 15 : 15-28.
• 高齢者の安全な薬剤療法ガイドライン2015, 日本老年医学会(編)東京, メジカルビュー社, 2015.

タイトルに関連する用語 (2件)： 薬剤 ,  認知症