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J-GLOBAL ID:201702259822512981   整理番号:17A0160940

低温PCCIによるDMC-ディーゼルの燃焼と排出特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Combustion and Emissions Performances of DMC-Diesel Blend Based on the Low Temperature PCCI Mode
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 32-38  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2711A  ISSN: 1000-0925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超高NO_Xと粒子(PM)の排出と高い熱効率を達成するために,改良型高圧コモンレールディーゼルエンジン(高)において,高排気ガス再循環(EGR),多段噴射,および吸気加圧の3つの結合を採用することによって,低温での混合(圧縮)を実現した。炭酸ジメチル(DMC)ディーゼル混合燃料の低温燃焼の詳細な特性と排出特性を分析した。研究結果は以下を示す。発熱中心(CENTER OF HEAT RELEASE, COHR)が遅れるにつれて、シリンダー内の燃焼圧力と温度は低下し、最高燃焼温度はいずれもCOHRの後7°ECU.付近に現れる。クランク軸の回転角が7°から19°に増加するとき,二段燃焼によって形成される微弱放熱峰の放熱率は3.5%~6.7%であり,一方,ポートの燃焼速度と主燃期の燃焼速度は,ポートとEGRの組合せによって制御される。予混合燃焼の発熱比率は65.3%から76.2%に増加した。燃焼閉ループ制御を採用すると,平均指示圧力に基づく循環変動係数は2.0%以内に維持される。D10とディーゼルの2つの燃料の指示熱効率は,クランク軸角が10°のとき,最大値に達した。低温予混合燃焼モードの下では,超低NO_XとPM排出を同時に達成することができた。DMCの酸素含有特性はNO_X排出を増加させるが,同時に酸化燃焼の完全性を促進し,HC,CO及びPM排出を著しく低減した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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