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J-GLOBAL ID:201702259875022741   整理番号:17A0310063

ppbレベルのイソプロピルアルコールの効率的な光触媒分解に対する内部光照射したモノリス反応器【Powered by NICT】

An internal-illuminated monolith photoreactor towards efficient photocatalytic degradation of ppb-level isopropyl alcohol
著者 (7件):
資料名:
巻: 296  ページ: 11-18  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ppbレベルでイソプロピルアルコール(IPA)は,半導体プロセスのための潜在的汚染物質として考え空中分子汚染である。内部照射モノリス反応器(IMR)は,モノリスチャネル内光ファイバにより一様に光を透過及び伝播を設計し,組み立てた。TiO_2とAg/TiO_2光触媒を合成し,被覆モノリスの表面であった。被覆層は完全にモノリス表面を覆い,SEM,高分解能TEM,EDS,BET,XRD,UV-vis,およびXPS法によって特性化した。IMR中のppbレベルで気体IPAの光分解は,保持時間,初期IPA濃度,Ag修飾含有量,光ファイバの直径のような様々な運転条件の下で調べた。実験の結果は,IMRはIPA除去効率を大幅に改善することを示した。,優れた活性性能に起因する,光利用の増強された効率は,モノリスチャネル内の光ファイバと良く被覆光触媒によるユニークな光分布に起因した。最適運転では,78.6%の除去効率と99.5%CO_2選択性はAg/TiO_2光触媒上で達成された。IMRは半導体産業におけるクリーンルームに適用できる可能性があると信じている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  光化学一般 
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