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J-GLOBAL ID:201702259890248210   整理番号:17A0410316

エタノール生産のためのイオン液体と有機溶媒前処理したリュウゼツランバガスの逐次酵素的糖化と発酵【Powered by NICT】

Sequential enzymatic saccharification and fermentation of ionic liquid and organosolv pretreated agave bagasse for ethanol production
著者 (12件):
資料名:
巻: 225  ページ: 191-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リュウゼツランバガス(AGB)は半乾燥地域における高生産性と耐干性バイオ燃料原料として認識されている。AGBのイオン液体(IL)と有機溶媒(OV)前処理技術の比較分析は,セルロース分解酵素とエタノール生産Escherichia coli株MS04による逐次酵素糖化と発酵(SESF)戦略を用いて行った。前処理後,キシランの86%とリグニンの45%がOV AGB(漸近的巨星枝)から除去されたが,未処理バイオマスと比較した場合,IL AGB(漸近的巨星枝)は28%とキシランによるリグニン含有量を50%減少させた。高グルカン(>90%)およびキシラン(>83%)変換は,両方の前処理した試料で得られた。発酵段階(48h)において,12.1と12.7kgのエタノールはILとOVの未処理AGBの100kg当たり,それぞれ形成された。AGB難分解性のより良い理解は,将来の応用のために重要であるこれらの比較分析は,バイオリファイナリー構成におけるILとOVを用いたSESFの利点を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  酵素の応用関連 
物質索引 (1件):
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