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J-GLOBAL ID:201702259957548055   整理番号:17A0106571

第5中足骨基底部における接線の診断における接線位X線写真の応用【JST・京大機械翻訳】

X-ray tangential view in diagnosis of fracture of the fifth metatarsal base
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 760-764  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】5番目の中足骨基底部における接線の診断における接線位X線撮影の応用を調査する。【方法】2014年10月から2015年7月までの間に,97人の男性と58人の女性を対象とした。年齢15~80歳、平均46.2歳;43例は左側,54例は右側であった。接線位投照法;患者は横臥或いは坐于レントゲン検査ベッド上で、膝関節の伸直平は床面に位置し、下腿と足内旋は10°~20°、足関節はリラックス、休息位を呈し、管中心は第5中足骨底に位置し、垂直于床面は撮影した。3種類の撮影方法の骨折間隙を測定し,接線位X線写真上のMEHLHOM分類と転位距離をそれぞれ足正位,斜位X線の結果と比較した。結果:97例(100.0%)の患者はいずれも接線位X線写真上に明らかな骨折線を示し、91例(93.8%)の患者は正、斜位X線写真に明らかな骨折線があった。補正後の接線位X線写真上の転位距離はいずれも正,斜位X線写真上の転位距離より大きかった。MEHLHORN分類に従って以下の通り。正のX線は以下の通りであった。A型59例、B型35例;斜位X線;A型56例、B型38例;接線位X線線;A型35例、B型59例。B型骨折の診断において,X線撮影法と比較して,X線撮影法によるB型骨折の診断率は有意に高かった(P<0.001)が,それらの間には有意差があった(P<0.001)。【結語】5番目の中足骨のX線写真は,5番目の中足骨基底の切断において重要な臨床的意義を持つ。傷後5番目の部位に腫れ、圧痛を伴う患者に対して、通常の撮影法、斜位及び斜位X線写真を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の診断 
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