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J-GLOBAL ID:201702259969043112   整理番号:17A0532915

ジャガイモの3つのSTSNRK2遺伝子プロモーターのクローニングと配列解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and bioinformatic analysis of three StSnRK2 gene promoters in potato(Solanum tuberosum)
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 36-43,52  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2901A  ISSN: 1003-4315  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ジャガイモ2.1,,2.2およびSTSNRK2.4遺伝子のプロモーター断片をクローニングし,ジャガイモのSTSNRK2遺伝子発現および機能研究のための基礎を提供する。[方法]ジャガイモ(SOLANUM TUBEROSUM L.)品種「「3号」を材料とし、PCR技術を用い、ジャガイモゲノムDNAから3つのSNRK2遺伝子プロモーターを単離した。PCR増幅,制限酵素消化および配列解析により,PLANTCAREおよびPLACEオンライン分析ソフトウェアを用いて,得られた配列を予測した。【結果】期待2.1遺伝子プロモーター,,2.2遺伝子プロモーター,およびSTSNRK2.4遺伝子プロモーターを予測した。分析ソフトウェアの予測分析により、プロモーターの制御配列には典型的な真核生物核プロモーターを含む以外に、多くのCAAT-BOX、TATA-BOXなどのプロモーターが含まれていることが分かった。また、対応するABRE、DRE、 などはホルモン応答、逆境ストレスに関連するシス作用要素である。[結論]これらの結果は,STSNRK2.1,STSNRK2.2およびSTSNRK2.4遺伝子の調節機構が相対的に複雑であり,ABA,干ばつ,塩などの多くのストレスシグナル伝達経路に関与していることを示した。それは,ジャガイモのストレス応答において重要な役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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遺伝子の構造と化学  ,  酵素一般 
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