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J-GLOBAL ID:201702260018050133   整理番号:17A0160278

ケイ酸ナトリウムのブドウ炭疽病に対する防除効果【JST・京大機械翻訳】

Control effects of sodium silicate on grape anthracnose
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 836-841  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2148A  ISSN: 0577-7518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ケイ酸ナトリウムの室内と畑におけるブドウ炭疽病に対する予防治療効果を検討するため、ブドウの炭疽病を材料とし、ブドウ炭疽菌の胞子発芽、菌糸生長速度及び室内と畑における炭疽病防止効果などを測定した。結果は以下を示す。異なる濃度のケイ酸ナトリウムはブドウ炭疽菌の胞子発芽と菌糸生長に対していずれも抑制作用があり、しかも濃度の上昇に伴い抑制作用が増強された。炭疽病菌の5日間の接種後,15,20および25MMOL/Lのケイ酸ナトリウムによる炭疽病の防除効果は,それぞれ30.58%,44.37%および52.71%であり,阻害効果は非常に有意であった。10日後に,15,20および25MMOL/Lのケイ酸ナトリウムによるブドウの防除効果は,それぞれ%%,67.16%および73.46%であり,10%ジフェノコナゾールによる6回の防除効果は76.84%%であった。3回の散布による防除効果は%%であった。25MMOL/Lのケイ酸ナトリウムと6回散布したジフェノコナゾールの防除効果は有意差がなかったが、3回散布したジフェノコナゾールとの差異は極めて顕著であった。研究により、成長期において、ケイ酸ナトリウムと通常の薬剤を交互に使用し、ブドウ炭疽病を予防・治療することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  微生物に対する農薬 
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