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J-GLOBAL ID：201702260101488807   整理番号：17A0400009

過アルミナガラスの性質に及ぼす組成の影響:高レベル廃棄物格納容器への応用【Powered by NICT】

Effect of composition on peraluminous glass properties: An application to HLW containment

著者 (6件)： Piovesan V. (CEA, DEN, DTCD, SECM, LDMC - Marcoule, F-30207 Bagnols sur Ceze, France) ,  Piovesan V. (CNRS, CEMHTI UPR3079, Univ. Orleans, F-45071 Orleans, France) ,  Bardez-Giboire I. (CEA, DEN, DTCD, SECM, LDMC - Marcoule, F-30207 Bagnols sur Ceze, France) ,  Perret D. (CEA, DEN, DTCD, SECM, LDMC - Marcoule, F-30207 Bagnols sur Ceze, France) ,  Montouillout V. (CNRS, CEMHTI UPR3079, Univ. Orleans, F-45071 Orleans, France) ,  Pellerin N. (CNRS, CEMHTI UPR3079, Univ. Orleans, F-45071 Orleans, France)
資料名： Journal of Nuclear Materials  (Journal of Nuclear Materials)
巻： 483  ページ： 90-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0148A  ISSN： 0022-3115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高レベル放射性廃棄物(HLW)ガラスに関する研究開発プログラムの一部は熱安定性,化学的耐久性,プロセス能力の面で強化された特性をもつ高廃棄物含有量を組み込むことができる新しいガラス製剤を評価することである。SiO_2-Al_2O_3-B_2O_3-Na_2O-Li_2O-CaO-La_2O_3システムの過アルミナガラス,Na~+,Li~+またはCa~2+のような改質剤元素と比較して過剰アルミニウムイオンAl~3+により定義されに焦点を当てた。ガラスの物理的性質(粘度,密度,T_g)に及ぼす組成の影響を理解するために,実験設計(DOE)手法を適用して過アルミナガラス領域を調べることであった。各酸化物の影響は,各特性の予測モデルを構築するために定量化した。ランタンとリチウム酸化物は過アルミナガラス特性に最も影響する因子であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粘度 ,  *ガラス ,  ランタン ,  *廃棄物 ,  実験計画法 ,  熱安定性 ,  酸化リチウム ,  酸化物 ,  耐化学性 ,  *高レベル廃棄物 ,  予測モデル ,  工程能力 ,  *アルミナ
準シソーラス用語： アルミニウムイオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミノほうけい酸塩ガラス ,  過アルミナ ,  Viscosity ,  実験の設計 ,  希土類

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルミナ ,  ガラス ,  性質 ,  組成 ,  高レベル廃棄物 ,  格納容器 ,  応用