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J-GLOBAL ID:201702260113803443   整理番号:17A0097469

腰椎硬膜外併用二重硬膜外分娩鎮痛の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of spinal anesthesia combined with double-catheter epidural for labor analgesia
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 778-781  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】二重硬膜外硬膜外分娩の鎮痛効果と母児への影響を研究する。方法:2015年4月から2016年1月までの間に当院で分娩鎮痛を希望した初産婦129例をランダムに2群に分けた。D群(N = 68)の腰椎麻酔後、両側硬膜外ブロックの分娩鎮痛を行い、S群(N = 61)の腰椎麻酔後に硬膜外ブロックによる分娩鎮痛を行った。鎮痛前(T_0),鎮痛後10分(T_1),30分(T_2),120分(T_3),7~8CM(T_4),全開(T_5),第二分娩時のT_6のVASスコアを記録した。各分娩時間及びオキシトシン使用状況、鎮痛ポンプの圧迫及び鎮痛薬の使用情況、分娩方式、出産時出血量、新生児情況及び鎮痛不良反応。【結果】T_0とT_4の間のVASスコアに有意差はなかったが,T_5とT_6では,D群のVASスコアはS群より有意に低かった(P<0.05)。鎮痛ポンプの有効な圧迫回数と鎮痛薬の使用量は両群の間に統計学的有意差がなかったが、鎮痛群の鎮痛回数はD群より明らかに少なかった(P<0.05)。各分娩時間、オキシトシン使用率、分娩方式、出産時出血量、新生児情況と鎮痛不良反応の両群には統計学的有意差がなかった。結論:腰椎麻酔と双管硬膜外分娩の鎮痛効果は確実で、不良反応は少なく、産婦の満足度は高く、母子に対して安全である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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局所麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 

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