文献

J-GLOBAL ID：201702260199402144   整理番号：17A0343864

深海における多経路時間遅れのある源深さ推定のための簡単な方法【Powered by NICT】

A Simple Method for Source Depth Estimation with Multi-path Time Delay in Deep Ocean

著者 (4件)： Yang Kunde (Northwestern Polytechnical University) ,  Yang Qiulong (Northwestern Polytechnical University) ,  Guo Xiaole (Northwestern Polytechnical University) ,  Cao Ran (Northwestern Polytechnical University)
資料名： Chinese Physics Letters  (Chinese Physics Letters)
巻： 33  号： 12  ページ： 124302-1-124302-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1191A  ISSN： 0256-307X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチパス時間遅延差に基づく音源深さ推定法を提案した。全受信機深さにおける最小時間到着は時間遅延深さ平面上の特定時間に折れたした場合,表面 底反射と底面反射の時間遅れ到着は震源の深さで交差する。ある間隔で垂直に配置された二台のハイドロホンは少なくとも必要である。受信機深さが既知であれば,時間遅延の対は震源の深さを推定するために使用できる。提案した方法により震源の深さをシミュレーションと実験で複雑な整合場計算なしに深海における中程度の範囲で首尾よく推定することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音源 ,  ハイドロホン ,  *深海 ,  受信機
準シソーラス用語： 推定法 ,  *時間遅れ ,  *多経路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 水中音響応用  (BB03090U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 深海 ,  多経路 ,  時間遅れ ,  推定