文献
J-GLOBAL ID:201702260202431659   整理番号:17A0672801

大豆サポニンの抽出と精製技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the Extraction and Purification Process of Soybean Saponin
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号: 35  ページ: 11354-11355,11367  発行年: 2007年12月20日 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】研究の目的は,大豆粕からのサポニンの抽出のための最適抽出技術を探ることであり,そして,大豆粕の利用率を向上させることである。[方法]大豆粕を原料として、エタノール抽出、石油エーテル抽出、N-ブタノール抽出、酢酸エチル沈殿法で大豆サポニンを抽出し、D101マクロポーラス吸着樹脂で大豆サポニンを分離精製し、バニリン-高Lv酸法比色法で大豆サポニンの純度を測定した。大豆粕からのサポニンの抽出のための主要な影響因子を直交実験によって研究した。【結果】最適抽出条件は以下の通りであった:エタノール濃度70%,抽出時間12時間,固液比率1:5,および抽出率は,バニリン-高塩素酸比色法によって,19.3%であった。精製大豆サポニンの純度は61.2%であった。[結論]この実験研究の技術的技術は実現可能であり、原料は安価な工業化生産に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
著者キーワード (4件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る